ナガレヤマXR−30 全幅:11・50m 全長:7・90m 自重:1400kg エンジン:ハヤブサs−54改液冷V型12気筒890ps
レハビア国のカロッツェリア、ナガレヤマが作成したエアレーサー。 流線型のボディにアスペクト比の小さな翼、大馬力の(BMWのデッドコピーである) 液冷エンジンをつけたXR−30は、各国の政治的問題から レースに公式参加することはできなかったが、レハビアのレシプロエンジンでの高速記録を非公式ながら 樹立することになった。 だが、その後突如としてXRは消滅してしまう。 世間では様々な憶測が飛び交ったが、 このエアレーサーの行方はようとして知れなかった。 |
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