¥>今号のメッセージ
・もう10月ですね。誰が何と言おうと10月です。決して11月でもなければ、ましてや9月な訳はありません。とどのつまり、やはり10月なのです。で、10月は秋(竹城、八代、あがりたではない)です。ちょっぴりセンチメンタルなこの秋は、何センチメートルくらいかしら。なんだか人こいしくなり、いとしこいしの漫才を見ても素直に笑えない自分、そんな秋をどう過ごすのかがこれからの課題です。かたい決意でかだいに当たります。
無駄話が長くなりましたが、ここ最近で注目したニュースと言えば「偽装」です。特に日本ハムの輸入牛肉の偽装は驚きました。なにが驚いたって、日本ハムなのに外国産の肉を扱っているという事に一番驚きました。
せっかくなので、僕も偽装ブームに乗るために「亜麻色の髪の乙女
coverd by にせもの」を上手に歌えるように日々訓練にはげんでおります。ちなみに、島谷ひとみのカバーバージョンはほぼマスターしました。あとはヴィレッジ・シンガーズ版を歌えるようにするだけです。本家本元が後回しなのが僕らしいっちゃあ僕らしいんだけどね。
・上記で触れましたが、最近はカラオケ(棺ではない)にはまっております。近場のカラオケボックス(劇場の空のオーケストラボックスではない)へ足を運び、どのような機種が置かれているか、ドリンクやフードなどのサービスはどうか、コストパフォーマンスはどうかなどを調査する毎日です。あと、得点機能についても調査をしています。各機種ごとに微妙に違う採点方法、そして室内空間や機器自体の性能など様々な要素が絡み合ってなかなかに難しいものです。
僕がこれだけカラオケを調査するようになったの原因は友達にあります。数ヶ月前、あまり乗り気ではなかった友人を僕がカラオケに誘ったが最後、彼がカラオケにはまるようになり、僕も何度も付き合わされるようになりました。まさにミイラ取りがミイラになったようなものです。別の言い方をするならば、小柳ルミ子がRUMIKOになったようなものです。で、その友人が必ず得点機能を使うので、ついつい競い合ってしまう事が多いのですが、彼はおせじにも歌が上手とは言えず、大抵は僕のほうが得点が高いのです。それは良いのですが、機器によってその差が大きくも小さくもなっていくので、今期のフェラーリのように決定的な差をつけるためにもカラオケの調査が必要になりました。兎にも角にも、カラオケにはずいぶんはまってしまいました。
でも、一番はまっているのは泥沼ですね。うふふ
・このコラムを書いているのは9月29日、そう、F1USGP決勝日なのです。なので、作品になかなか手がつかない状態なのです。というわけで、作品数が少ないのは勘弁してくださいです。しかし、それ以上に驚きなのが、今号のまんがの締め切りが28日だという事です。というわけで、今回も締め切り守れませんでした。てへ
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